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NFTアートを勝手に紹介▶最古のNFTアート『CryptoPunks』

今日もコツコツやってます!
いかねこです!

 

NFTアートって探し始めるときりがありませんよね。
OpenSeaでウィンドウショッピングしている時やNFTが欲しくて何かないか探している時、特に感じました!
世界中のプロからアマチュア、アーティストからそうじゃない人までたくさんの人が出店しています。
だから、自分にとってほんとに良いものを選ぶのって難しいんですよね💦
さらには見つけたアートがどういう人が作っているかとか、未来に対して期待できるかとかの情報を探すのも大変でした。
きっと色々なNFTを見て、購入していくうちに鑑定する目が育つのでしょうが、大変な道のりになりそうですね💦

 

そこで!!
気になったNFTアートを勝手に紹介していきます!
有名なものから、偶然見つけたものまで色々紹介しますよ!

本日はこちら↓↓

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最古のNFTアート『CryptoPunks』

コレクション名

CryptoPunks(読み:クリプトパンクス)

運営元

Larva Labs(Matt Hall、John Watkinson)

開始時期

2017年7月

ソーシャルメディア

公式サイト https://www.larvalabs.com/cryptopunks

ツイッター Larva Labs@larvalabs

オーナー数

約3100名

総取引量

545900ETH(222,623,479,000円)

アイテム数

10,000

絵の特徴

  • 24×24の8ビットスタイルのピクセルアート
  • 1つのタイプをベースとして87つの属性を組み合わされて作られている
    最大7属性が付与されている
  • 作成はアルゴリズムによって生成された

所有特性

  • パンクタイプ 5種類 (Alien、Ape、Zombie、Female、Male)
  • 属性 87種類
    ※詳細はこちら▼

販売サイト

OpenSea(https://opensea.io/)

 

特記事項

製作者であるMatt Hall氏とJohn Watkinson氏は、あらゆるソフトウェアを扱うことが出来、先進的な開発を行うことのできる2人である。
 そんな2人は画期的なアートを作りたかったわけではありません。
 彼らはイーサリアムが誕生した時、イーサリアムにはブロックチェーン上で任意のコンピューターコードを実行し、実行結果を永久に保存することができることに着目しました。
 改ざんされることのないデータという画期的な技術に興奮していたのです!
 それを肌で感じて、仲間のギーク(技術オタク)にも共感してほしくて10,000個のパンクスを作ったのです。
 CryptoPunksを手に入れるということはその情熱の一端に仲間入りできるというチケットだったのです。

 

まとめ

どうしても超高額で取引されるドット絵が話題になります。
しかし、その裏にはNFTという技術に対する興奮の熱量が存在します。
その最古のNFTアートが『CryptoPunks』!

 

どうでしょうか。
CryptoPunksのことが少しでも伝わりましたか?
もしCryptoPunksやNFTに興味が湧いてきた人は、いろいろと調べてみてください。
下記には的確な情報を調べるのに役立つ書籍とサービスを紹介しています。
仮想通貨やNFTは特殊な概念や専門用語が多いです。
ツイッターなどで調べてもわからないことも多いです。
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