【NFT初心者向け②】仮想通貨を使ってNFTを購入する方法
今日もコツコツやってます!
いかねこです!
本日は仮想通貨を扱ったことのない初心者が、NFTアートを購入することがイメージできるように購入するための手段をお伝えします。
本日はこちら↓↓
2つの難しいポイント
初心者にとっては下記の2点が非常に難しいです。
- 自分のお金を仮想通貨へ換金して扱うというイメージ
- 仮想通貨を使ってNFTを購入する方法
上記2つはどちらも難易度が高いので仮想通貨初心者の私にとっても非常に理解ができない点でした。
この記事では、『仮想通貨を使ってNFTを購入する方法』を紹介していきます。
また『自分のお金を仮想通貨へ換金して扱うというイメージ』に関しては、下記のページをご参照ください。
前提として、今回の特集では、現在において最大の取引量を誇るOpenSeaでのNFT購入を想定して説明いたします。
仮想通貨を使ってNFTを購入する方法
NFTの場合にはお金をデータで扱うがゆえに、さまざまなサービスへの登録が必要です。
これがデータ上で仮想通貨を扱ったことがない人には難しいのです。
それを解消するためにまずは全体像から見てみましょう。
①仮想通貨取引サービスに登録する
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②お財布を手に入れる
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③お財布にお金を入れる
↓
④お財布をNFT販売所で使えるようにする
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⑤NFTを買う
この5工程で成り立っています。
①仮想通貨取引サービスに登録する
まずは購入するためのに仮想通貨取引所に登録しましょう。
そして日本円でイーサを購入しましょう。
登録自体は流れに沿っていけば完了できます。
この工程でつまづきやすいポイントは、登録後のイーサリアム購入時の『販売所』『取引所』の違いでしょうか。
どちらでもイーサリアムは購入できます。
『販売所』は業者から購入する方法で、初心者向けです。
『取引所』は他のユーザーから購入する方法で、慣れた人向けです。
私は取引サービスはビットバンク(bitbank)を利用しています。
登録を完了できたら、イーサリアムを購入しましょう。
↓↓クリックする↓↓
②お財布を手に入れる
NFTを買う場合には仮想通貨をやり取りするためのお財布『ウォレット』が必要になります。
『ウォレット』というのは仮想通貨を扱うお財布全般を指しており、『ウォレット』にも様々な種類があります。
NFTを購入できるOpenSeaで利用できる『ウォレット』は『MetaMask(メタマスク)』と言います。
その『MetaMask(メタマスク)』を登録しましょう。
この『MetaMask(メタマスク)』はウェブブラウザの拡張機能(アドオン)に追加される機能になります。
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③お財布にお金を入れる
仮想通貨取引サービスで購入したイーサリアムを『MetaMask(メタマスク)』に入れましょう。
これは『送金』という操作になります。
この詳しい手順はこちらのサイト参考にしてみてください。
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④お財布をNFT販売所で使えるようにする
前までの工程でお金の用意はできました。
そしたら、お金の入ったお財布をNFT販売所で使えるようにする工程になります。
今回は、NFT市場で取引量が最大のOpenSeaを想定して行います。
まずはOpenSeaのアカウントを作成しましょう。
OpenSeaのトップページで『作成』のボタンをクリックします。
すると、ウォレットを選択するように画面が出てくるので『MetaMask(メタマスク)』を選択します。
この選択によってOpenSeaのアカウントと自身の『MetaMask(メタマスク)』が紐づけられて使用できるようになります。
⑤NFTを買う
アカウントが作成出来たら、あとは検索やランキングなどからお気に入りのNFTを探していきましょう!
購入方法はいくつかありますが、慣れるまでは『Buy now』で購入できるものを選んでいくのが分かりやすくていいですよ!
どうでしたか?
NFT購入の全体像をお伝えしました。
細かい設定方法は、他のサイトなどと見比べながら、より新しくてわかりやすいモノを参考にしてみると、より詳しくなれますよ!
下記にNFT入門に役立つ書籍とサービスを紹介しています!
NFTは仮想通貨を扱う必要があるため特殊な概念や専門用語が多いです。
そういう時は初心者向け書籍がとってもオススメです!
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