NFTの未来にワクワクしよう!【32才🔰の挑戦】

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NFTと仮想通貨の違いを一言でいうと?

今日もコツコツやっています!

いかねこです!


NFTや仮想通貨のことを勉強するときには、音声プラットホームのVoicyとAmazonKindle Unlimitedにある書籍で勉強しています!

NFTや仮想通貨って日々の変化がとてつもなく早いんですよ。

ですから、本当はツイッターなどのSNSから情報収集するのがいいんでしょうね。

でも初心者の僕にとってツイッター上で飛び交う単語がとっても難しい!!

 

だから、解説の分かりやすいVoicyパーソナリティーと文章の読みやすい書籍から始めています📚

 

本日は森田清二氏の『徹底解説:基礎から学ぶ非代替性トークン』を参考にしております。

 

 

NFTと仮想通貨の違いを一言でいうと
NFTは分割できなくて、仮想通貨は分割できる。

 

NFTと仮想通貨の比較

代替性

NFT ▶Non-FungibleToken/NFT(非代替性トークン)
仮想通貨 ▶FungibleToken/FT(代替性トークン)
トークン=既存のブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨のこと

内容

NFT ▶同じトークンが存在しない
仮想通貨 ▶同じトークンが存在する

分割できないということ

仮想通貨はビットコインでもイーサリアムでも分割できます。
例えば10ETH持っていたとしたら、5ETHずつ別の人に送金できます。
しかし、10ETHで購入したNFT化した画像データは、分割することができません。
NFTが唯一無二の存在でありつづけます。

 

仮想通貨用語など実存しないものの名称はあいまいになりがちですが、価値のあるNFTや仮想通貨の用語はしっかり理解しておきたいですね。

 

ブログやツイッターですぐに調べられる昨今ですが、やはり書籍の信頼感は変わりませんね。
今回もKindle Unlimitedで調べた内容を軸に記載しました。
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NFTは何で「イーサリアム」なの?

こんばんは!!

いかねこです!!

 

昨日の記事を書いていて気になったことを調べてみました。

それは、NFTはなんで「イーサリアム」で取引されているの?

と、いうことです。

もっとも有名な仮想通貨といえばビットコインです。

きっと仮想通貨取引したことない人でも知っています。

仮想通貨の時価総額でいうとビットコインの方がイーサリアムよりも2.43倍あります。

 

取引をするなら価値の高い仮想通貨を優先的に使用した方がいいように思います。

でもどうやらそうではないようです!

 

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イーサリアム(Ethereum)とは?】

 

誕生

ヴィタリック・ブテリン氏によって開発され、2015年7月に誕生しました。

 

時価総額

46兆454,8億20,64万2,285円(2021/10/06時点)であり、仮想通貨業界で第2位です。

※普段見慣れない単位で戸惑いました。。。

 

通貨単位

単位はETH(イーサ)という名前です。

イメージはイーサリアム大陸で使われている通貨がETH(イーサ)という名前で呼ばれている感じ。

 

他の仮想通貨と異なるところ

通貨というとお金です。
お金と言えば、日常的には商品の売買に使用されるモノといったイメージです。
しかし、イーサリアムには特殊なシステムがあります。
そのシステムは、ブロックチェーン上にアプリや契約を記録する事ができるといったものです。
この機能はスマートコントラクト機能と呼ばれ、人を介さずともスマートに契約を自動的することできます。
ですから、NFTにおいてもイーサリアムのシステムによってデータの所有証明がされているようです。

 

まとめ

イーサリアムのシステムによって、契約やアプリをブロックチェーンに自動で記録する事ができるようになりました。

だからこそ、ただのデータがNFTという形式をとることでき、唯一無二の存在になれるのです。

 

参考書籍

今回の記事は佐々木浩司氏の書籍『初心者でもわかりやすい「仮想通貨」:副業するなら仮想通貨投資!』を軸に、情報を追加して作成いたしました。
1つの章ごとが端的で分かりやすい言葉で書かれており、非常に読みやすかったです!今後も参考にさせていただくことになりそうです。

 

 

しかも!!!
これが月額980円(税込)のKindle Unlimitedで読み放題となっております。
仕事終わりにダウンロードして速攻読めました。
Kindle Unlimitedはかれこれ3年使用していますが、これがあれば何でも勉強することができます!

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一緒にNFTと仮想通貨に詳しくなっていきましょう!

Openseaとは

NFTを買いました!

初めての仮想通貨に戸惑い、OpenSeaという大きな市場に翻弄されること5日・・・

ついに1つNFTを購入することが出来ました!

これを購入するまでの随分と色々な困難に翻弄されました。

そのこともあり、手に入れた今はものすごい満足感があります。

まさか自分が25.6kBの画像を見てニヤニヤすることがあるとは・・・

この経験を糧に今後もコツコツやっていきます!

 

本日はNFT購入で良くオススメされているOpenSeaというマーケットプレイスを紹介します。

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開設時期

  • 2017年12月

扱っているジャンル

アートやトレーディングカードはわかります。

ドメイントークンを扱っている?これらにはどのような価値があるのでしょうか?きになります。

今後の調査対象になりそうです。

決済通貨(使える仮想通貨)

メインで取り扱っているのはイーサリアムでした。

ですが、GAS代という手数料?が時期や時間によって高いということで、少額の取引や初心者はMATICを使用することがオススメの様です。

対応ネットワーク(ブロックチェーンの種類)

おそらくNFTを取り扱っているマーケットプレイスで最多です。

流通総額

  • 約3,650億円

文句なしの最大手とのことです。

総出品数

  • OpenSea 400万点越え

これだけ見ると多いか少ないかわかりませんが

国内のNFTマーケットと比べてみましょう

  • OpenSea 400万点越え
  • Adam byGMO  1,192点

圧倒的です。

 

OpenSeaのまとめ

2021年10月の時点ではOpenSeaが世界で最大手のようです。

 

 

調べてみただけではわからないステータスや表現も多いので、どうやらNFTや仮想通貨の文化には日々日々触れて知識をつけていく必要がありますね!

 

わくわくしてきました!